建築学科２年生の実習の様子をご紹介します。

今回は、屋根の下地張りと床板張りの実習です!!!!








屋根は、下地材となる、垂木（たるき）や母屋（もや）の
取り付け作業を行っています。
垂木は屋根材（瓦などの重さ）を支える部材で、
母屋は垂木を支えている部材です。

なかなか聞き慣れない言葉ばかりですね。

実は、屋根に関する建築用語はとても多く
漢字の読み方も独特なんです！
建築用語を知って、いろいろな部材の役割を理解すると
いつもと違う視点で建物を見ることができるかも・・・

取り付け作業で使用する電動工具の使い方完璧です！
さすが２年生！カッコいいですね！


PTCのオープンキャンパスでは
実際に電動工具を使用した物づくり体験ができます。

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